内容紹介
目次
著者 アントネッロ・ムーラ(著) 大内進(監修) 大内紀彦(訳)
第1章 教育的な意図の彼岸―遠い過去へのまなざし/第2章 ジャン・マルク・イタール―「独善的な診断」から教育的な関係へ/第3章 エドゥアール・セガンと「白痴」の教育/第4章 フランスからイタリアへ―マリア・モンテッソーリ/第5章 知育と人間形成の教育―長く複雑な文化的・社会的進展/第6章 インクルージョンを実現するための新たな概念・文化モデル/第7章 「ペダゴジア・スペチャーレ」と特別な教育方法論の貢献/第8章 インクルージョンのプロセスに現れる側面―いくらかの自覚と多くの挑戦
出版社 明石書店
ページ数 303P
発売日 2022年09月
ISBN 9784750354712
1970年代から障害児のための学校を廃止しインクルーシブ教育へと方向転換したイタリア。その歴史的文脈を紀元前からイタールやセガン、そしてモンテッソーリまで概観し、理念と実践の発展・展開を「障害者の権利に関する条約」や教育方法論を踏まえて概説する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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9784750354712